体の中の「有害物質」を排出する

ということに関しては
今までにも記事にしてきましたが→デトックスについて

先日、このような記事を見ましたので
この記事に関して私の意見を述べたいと思います。

スウェーデンのご家族に2週間
オーガニック食品を摂ってもらう
という試みだったそうです。（今まではオーガニックではなかった）

二週間後、この家族の体内からはほとんどの化学物質が消えていた
という結果だったとのこと。

すごいことですね。

このご家族のご両親は
もう元の食生活には戻りたくないと話されていて

家族を食の危険から絶対に守りたいと考えているから

という理由だったそうです。

オーガニック食品にする理由

オーガニック食品については
様々な意見があります。

全く必要ないという方と

農薬などが心配だから、絶対必要

という方に分かれます。

私の意見としては
すべてを「オーガニック食品」にする必要はないけれど
できる範囲で取り入れればいいのでは。

と考えています。

そうはいっても、

オーガニック食品は高いし
忙しいから、そんなものを選ぶのに時間はかけていられない

そう思われる方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、すべての食品をオーガニックにするということは
お金もかかりますし、時間もかかります。

でも、もし子供さんが小さいのであれば
少しだけ手間暇を惜しんで、野菜などから
オーガニックに取り組んで見られてはどうでしょう？

特に、サラダなどで食べる野菜や
皮も食べるフルーツなどから取り組んで見られるといいと
思います。

オーガニック食材を食べることで、
体内に入る農薬を減らせることは明らかになっています。

つまり、できるだけオーガニック食品にすることで、

農薬のリスクをより少なくすることができるということです。

子供さんの肝臓の解毒能力などを考えた時に
なるべく負担が少ない食品を選んであげることが
重要なんですね。

併せて

加工食品などや
ファストフードは避ける

なども取り組んでみましょう。

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